吊花（ツリバナ）『全ては繋がっていることを知る』

〈 解説 〉
吊花のお花は5月ぐらいに咲きます。そのころ私は藤の花のエッセンスをつくりたいと思っていました。岐阜は藤の花が結構いっぱい咲きます。山にもすごく咲いています。「藤の花、そろそろ咲いてきたな。エッセンス、つくりたいな」と思ってずっと見ていたら、ある日本料理屋さんの前に藤が咲いていたんで、「あ、チャンス。つくろう」と思って、お水を持ってパーッとそこへ行きました。そしたら、「私じゃないよ」と藤が言ったんです。私が「えっ？」と言うと、隣の吊花が「こっち、こっち」と言って、私はそれにつられちゃったんです。
「じゃ、あなたでつくるわ」という感じでつくったんですけれども、ちょっとおもしろかったのは、吊花がちょうど神経のシナプスっぽい形をしていて、地球のネットワーク網とかそういうものに全部ぜんぶつながっているなという感じがしたんです。なので、「吊花」のエッセンスは、自分に今起きていることもこことつながっているとか、この思いはここにつながっているとか、全部つながっているということを理解するような感覚になって、シンクロニシティに対しての感覚が広がってくるかなと思います。
例えば今の話で言うと、私が「絶対に藤に花のエッセンスをつくろう」と思っていて、藤のお花が「私じゃないよ」と言っても、「いや、私、藤のお花でつくりたいから」ということでつくっていたら、吊花の話は決して起きなかったと思うんです。そこであまり自分にこだわらず、あまり自我を出さず、全ての一部なんだというふうに理解することも一つなのかなと思います。

〈 このようなときに・このような方に 〉
・シンクロニシティを体験したい方に
・人生の素晴らしさを認識するために


【原材料】国産グラッパ（ブランデー）・海塩（国産）・水（国産）
【賞味期限】ラベル内に記載
【内容量】20ml

【製造販売元】
株式会社 和樂神樂
岐阜市長良3490-124

【ご注意】
・効果・効能については、個人差があります。
・合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください。

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