白木蓮（ハクモクレン）『欲しいものを一番に取りに行く』

〈 解説 〉
木蓮のお花は、桜よりも早い時期に木の上で咲きます。これを見たときに、蓮のお花みたいなんですけれども、木の上で咲いていて、
手を伸ばして欲しいものをとっているような、日光を一番最初に取りたいと思っているようなエネルギーをすごく感じて、日光は幾らとったってなくならないけれども、自分がまず先にとるということがすごく大事だなと思ったんです。
自分が自分の生きるさま、自分が一番やりたいことをやっていると、自分自身の調和がとれ、社会の調和がとれ世界の調和がとれると信じています。1人だけ遠慮して2番をとったことで、ずれていくところが出てくるんです。
このことがすごくわかりやすかったのは、2人で花カードを引き合ったときです。2人とも上手に分かれてとって、「これは完璧だね」という話をしたことがありました。「もしかしてこの人がとるかもしれないから、私、遠慮するわ」ということをすると、ずれていくというところを見て、自分が一番欲しい物を自分でちゃんと言って責任をとるというところは、重要だなと思っています。
ご先祖が会津藩の方だったクライアントさんが来られたんですが、この方は自分のことはいいというか、減私奉公的なところが非常に多くありました。昔はそれはすばらしいことであったのですが、それではちゃんとしたエネルギーにはなりません。その方のテーマはいつも、「自分が一番欲しいものを一番最初に取りに行かないと、いつまでたっても後悔する」というところで、そこのエネルギーが、「白木蓮」のエッセンスかなと思います。

〈 このようなときに・このような方に 〉
・ほしいものがほしいと言えない人に
・何が本当にしたいのか知りたい方に


【原材料】国産グラッパ（ブランデー）・海塩（国産）・水（国産）
【賞味期限】ラベル内に記載
【内容量】20ml

【製造販売元】
株式会社 和樂神樂
岐阜市長良3490-124

【ご注意】
・効果・効能については、個人差があります。
・合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください。

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